自転車キャンプ用のロードバイク選ぶ際のポイント
公開日:2021年10月27日
キャンプ場まで距離がある場合は、ロードバイクで自転車キャンプに行くとロングライドが楽になります。今回は、自転車キャンプ用のロードバイクを選ぶ際のポイントをまとめました。
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ある程度軽量なロードバイクにしよう
ロードバイクは高級なモデルほど車体が軽量で、安いモデルほど重くなる傾向があります。
高級ロードバイクでは7kg台のモデルもありますが、自転車キャンプではどのみちキャンプギアの積載重量が重くなってしまうので、そこまで軽量化に拘らなくても良いでしょう。
ただし、3万円未満の格安ロードバイクの場合、車体重量が15kg近いモデルがあるので、そうしたモデルはなるべく避けましょう。10kg以下であれば基本的に問題ありません。
カーボンロードバイクは避けよう
カーボンロードバイクは十分な強度がありますが、一点への荷重に弱い性質があるため、カーボンフレームだと、キャリアを取り付けたり、キャンプ場で不注意で倒してしまうことで、フレームにクラックが入ってしまうことがあります。
カーボンロードバイクは一度クラックが入ってしまうと、そこからクラックが大きくなってしまうので、カーボン補修が必須です。カーボン補修は専門業者に依頼すると数万円になります。
クラックが入ってしまうリスクを考えたら、アルミなどの金属製のロードバイクを自転車キャンプ用に一台用意した方が安上がりでしょう。
ちなみに、最近のアルミロードバイクはフォークがカーボンのことが多いですが、フォークについては交換費用はそこまで高くないのでカーボンフォークでも注意さえすれば問題ないでしょう。
グラベルロードでなくても良い
自転車キャンプというと、悪路に強いグラベルロードバイクというイメージがありますが、グラベルロードバイクと通常のロードバイクの違いは、ディスクブレーキと太いタイヤくらいしかない(メーカーによってはジオメトリが違う)ので、ロードバイクをカスタムするのでも問題ありません。
もし自転車キャンプ用にロードバイクを新調するのであれば、グラベルロードも視野に入れるくらいで良いでしょう。
キャリパーブレーキでも問題ない
キャンプ場は山にあることが多く、悪路を走る前提ならディスクブレーキは最適な選択肢ですが、MTBコースを走るわけではないので、キャリパーブレーキでも問題ありません。
ただし、標高のあるキャンプ場へ行く場合は、帰りにダウンヒル(下り坂)があるので、ブレーキはある程度のグレードのものに交換するとベストです。シマノの105以上のブレーキにしておくと安心です。
グラベルタイヤでなくても大丈夫
自転車キャンプ用のロードにするなら、タイヤをグラベル用に交換した方が良い気がするかもしれませんが、キャンプ場までのルートが主に舗装路ならば無理にグラベルタイヤにする必要はありません。
ただ、ロードバイクが装着しているタイヤがレース用の軽量タイヤの場合、耐パンク性能があまり高くない可能性があるので、ある程度重くなったとしても耐パンク性能の高いタイヤに履き替えておいた方が安心です。