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自転車キャンパーのオアシス!コンビニで買える食材・補給食まとめ

クーラーボックスを持っていけなかったり、荷物に限界がある自転車キャンパーにとっては、現地調達ができるのコンビニはまさにオアシス!今回は、コンビニで買える食材・補給食を見ていきましょう。

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食材

レトルト食品・おかず

クーラーボックスを積むのが難しい自転車キャンプでは、コンビニのレトルト食品・おかずは心強い味方です。最近は、コンビニはおかずにも力を入れているので、本格的なおかずを楽しむことができます。

自宅からはメスティンと米だけ用意して、おかずやレトルト食品を現地のコンビニ調達するとすれば、荷物を大幅に減らすことが出来ます。

カレーや中華丼などのご飯がいっぱい食べられるレトルト食品をメインに、コンビニのおかずを2、3品追加すれば、1,000円分くらいで結構贅沢なキャンプ飯の出来上がりです。

カップ麺・乾麺

お湯だけで高カロリーな食事を用意できるカップ麺は、簡単・便利・軽量と、自転車キャンプの力強い味方です。ただ、カップ麺は意外とスペースを食ってしまうのが難点。それならば、現地のコンビニで調達しましょう。

コンビニのカップ麺は定価販売なので、スーパーなどで買う値段よりも倍くらい高くなってしまいますが、自転車の積載量を考えたら、少しでもキャンプギアを積載したいので、数百円くらいの出費は痛手ではありません。

また、コンビニにはインスタントラーメンや、そば、そーめんなどの乾麺も置いてあることがあるので、レトルト食品などと合わせて買っておくと、キャンプ飯のメインを現地調達できます。

おかずパン

自転車キャンプの場合は、復路のライドを考えるとどうしてもチェックアウトが早くなってしまいます。そんなバタバタする朝に力強い味方になるのが、コンビニのおかずパン。さくっと食べられる割りに高カロリーなので、しっかりと復路ライドのためのカロリーを摂取できます。

コンビニのおかずパンは、しっかりと保存料が入っているので、一晩くらいなら保存できるのも嬉しいところ。もし、買い忘れてしまったら、キャンプ場近くのコンビニで買って、サクッと食べてから帰宅するようにしましょう。

生肉

キャンプと言ったらやっぱりBBQ。でも、自転車キャンプの場合、クーラーボックスを持っていけないことが多いため、諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。

それなら、コンビニで肉を調達しちゃいましょう。最近のコンビニでは生肉だけでなく、冷凍肉を置いてある店舗もあるので、現地調達ができるケースがあります。

また、レジ横の唐揚げや焼き鳥だったら、サクッと炙るだけでも焼き立てが楽しめます。

補給食

ドリンク

汗を大量にかく自転車キャンプでは、脱水症状になるリスクが潜んでいます。事前にしっかりとドリンクを用意していても、「思ったよりも暑くてたくさん飲んでしまった」「暑くて身体の冷却に使ってしまった」ということもあるかと思います。

そうした時に、休憩も含めてコンビニでドリンクを調達しましょう。

コンビニは、スポーツドリンクはもちろん、最近ではプロティンドリンクまで揃えているコンビニもあるので、多めに買っておきましょう。

補給食

キャンプというと、どうしてもキャンプ飯のことに頭がいってしまいますが、自転車キャンプの場合はライド中のハンガーノック(エネルギー不足で身体に力が入らなくなる症状)対策をしっかりと取る必要があります。

コンビニで買える手頃な補給食としては、

  1. カロリーメイト
  2. 羊羹
  3. チョコレート

などがあります。

どれも成分表示にカロリー・塩分表記があるので、カロリーと塩分が多めのものを中心に摂取するようにしましょう。

現地調達用に折り畳みリュックを用意しておこう

コンビニなどで現地調達できても、荷物を持っていく手段がなければ調達ができません。自転車キャンプの場合は、キャンプギアで収納がいっぱいになってしまうので、食材調達のための数kmくらいのライドで使う折り畳みリュックがあると非常に便利。

重さも100gもない製品がほとんどですし、食材を買った時に広げて、キャンプ場に着いたら畳んでしまえば荷物になりません。

値段は2,000円未満で買えるものがほとんどなので、自転車キャンプをするなら一つ持っておいても損はしません。

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