ジテキャン

自転車キャンプに行く前にやっておきたい整備

ロングライドになる自転車キャンプでは、出発前にしっかりと整備をすることで故障トラブルにあうリスクをかなり軽減できます。

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ブレーキの調整

自転車にとってブレーキは運転者の命綱です。ブレーキがしっかり効くかは自転車キャンプの前日、出発直前にしっかり確認しましょう。

よくあるブレーキのトラブルは、

  1. レバーを引いてもしっかり止まらない
  2. ブレーキシューが減りすぎてリムを傷つける
  3. レバーを引いていないのにブレーキシューを擦る

という3点です。この3点に問題がないかをチェックしましょう。

また、ブレーキワイヤーが抜けてしまうとブレーキが使えなくなってしまうので、ブレーキワイヤーがしっかりとブレーキに固定できているかもチェックしましょう。

変速調整

正しく変速ができてない状態でも「変速がうまくいかないだけ」と思いがちですが、実は変速不良は重大な故障を招く原因になります。

例えば、変速時に力がかかったタイミングで、チェーンに変な力がかかって切れてしまったり、その影響でリアディレイラーが破損して、ホイールに巻き込んでスポークが折れたりと、連鎖的に重大トラブルを起こしかねません。

自分で変速調整ができる方は変速調整をして、自分でできない方は専門店でお願いしましょう。もし、ライド途中で変速がおかしいと思ったら、無理に変速はしないでチェーンラインが真っ直ぐになるギアコンビネーションでシングルギアで運用した方が安全です。

ライトの電池確認

晴天の昼間のライドだったとしても、ロングライドではトンネルなどの暗がりを走ることが出てきます。そうした際に、ライトがないと後続車や対向車に自転車の存在が伝わらなく、事故に巻き込まれる可能性が高くなります。

また、ロングライドの場合は昼間に着く予定だったのに、体力が持たなくて夕方になってしまったというケースもあります。日本の公道では夜間はライトなしで自転車は走れませんので、必ずライトの電池があるかをチェックしましょう。

また、街灯の少ない山道をライトなしで走るのは自殺行為に近いので、山道を走る予定の方は、しっかりと照らせる、眩しすぎるくらいのライトも用意しましょう。

タイヤの空気圧の確認

自転車はタイヤに空気が入っていないと走行ができませんし、走行も重くなってしまうので、しっかりと出発前に自転車の空気を入れましょう。空気圧が測れるのがベストですが測れない自転車もあるので、しっかりと空気が入っていればOKです。

ロングライドでは舗装が悪い道路を走ることもあります。しっかりと空気を入れておけば、そうした道路でもパンクのリスクを軽減できます。

ロードバイクなどのスポーツバイクに乗っていく方は、事前にチューブ交換を練習しておくと安心です。

チェーンの注油

意外と見落としがちなのがチェーンの注油です。チェーンの注油は錆防止の意味だけでなく、チェーンの動作をスムーズにする効果もあります。

チェーンがサビサビだと、チェーンが切れたりチェーンが落ちたりいろんなトラブルが起こり得るので、しっかりと注油をしてから出発しましょう。

もし雨の日になるとわかっているのであれば、雨用のウェットルブを挿しておくと安心です。

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キャンプ用自転車のためのギア選び

キャンプ用の自転車は、街乗り自転車とは違った場所を走ります。走るシーンが違えば、快適なギア比も異なるため、キャンプ用自転車では最適なギア比を選ぶことが、自転車キャンプ・ライドを快適にする決め手です。