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荷物を減らせる日帰り自転車キャンプ飯8選

一日で往復ライドをする日帰りキャンプは、疲労を考えたら食事もなるべく軽量にしたいところ。今回は、荷物を減らせる日帰り自転車キャンプ飯を8つピックアップしてご紹介します。

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火を使わない料理

サンドイッチ・ホットドッグ

サンドイッチは、パンと具材だけを持ってくればすぐに食べられるのが嬉しいところ。サンドする中身を豪華にすれば、しっかりとお腹もいっぱいになります。ラップで包んでおけば、大きなゴミが出ないのもいいところです。

食材を用意しておいても良いですが、コンビニのパンとちょっとしたサラダでサンドイッチを作れば食材は現地調達が可能です。

キャンプといえばホットサンドも人気ですが、ホットサンドメーカーが荷物としては重い部類に入るので、美味しさをとるか、重さを取るかの判断になりそうです。

ライスバーガー・おにぎり

おにぎりは、家で握ってしまえばキャンプ場でサクッと食べれる便利な料理です。焼肉などの重めの具材を選べばボリューム感も出せます。

ちょっとオシャレにしたいならライスバーガーもおすすめ。最近は、コンビニでライスバーガーを販売していることもあるので、現地調達も可能です。

コンロを持っていくのであれば、焼きおにぎりにするのも美味しいでしょう。

火を使う料理

レトルト丼

レトルトは、お湯であっためるだけなので、手軽なキャンプ飯です。パウチのカレー、牛丼、親子丼など種類も豊富なのが嬉しいところ。

メスティンでお米を炊きつつ、レトルトでサクッと食べれば時間もゴミも削減されて手軽な自転車キャンプに最適です。

最近は、コンビニでも格安レトルトをおいていることが多いので、現地調達ができるのも嬉しいところ。

パスタ

パスタソースを和えてしまえば、サクッと作れる上に、ソースのパウチくらいしかゴミが残らないので手軽で便利です。パスタはメスティンだけでも作れるため、調理具・食器も減らせるのも良いところ。

パスタだけでは物足りないという方は、サンドイッチなどゴミの出ない食事と合わせても良いでしょう。

レトルトのソースはコンビニでも売っていることが多いですが、パスタの麺はないことがあるので、メスティンに入れて持っていくのがベストです。

焼き鳥BBQ

BBQは、意外と帰りの荷物がないキャンプ飯です。

バーベキュー台は持ち帰る必要がありますが、肉やソースは食べてしまえばなくなりますし、炭は燃やしてしまえば帰りは荷物ではなくなります。

中でも、自転車キャンプならコンビニの焼き鳥はおすすめ。サクッと焼くだけでも美味しさがアップしますし、ゴミは袋と串くらいしか出ません。

キャンプ場へ向かう途中に全くコンビニがないということはないですから、現地調達できるのも良いですね。

袋ラーメン

インスタントの袋ラーメンは、重量も軽く、お腹もいっぱいになるので、自転車キャンプに最適です。調理具を持っていくのが面倒なら、インスタントの袋にそのままお湯をいれて簡易ラーメンにするのも◎。

難点は、夏の場合は暑くて汗だくになることでしょうか。

そうめん・蕎麦などの乾麺

そうめん、蕎麦などの乾麺は、メスティンで茹でるだけでさっと食べられるので自転車キャンプ飯にピッタリ。夏場はサクッと涼んで食べたいので特にオススメです。

ちょっと物足りないという方はおにぎりを自宅から持参すれば、意外としっかりとお腹がいっぱいになりますよ。

冷凍ピザ

コンロとアルミホイルがあれば、意外とサクッと焼くことができるのがピザです。冷凍ピザであれば、キャンプ場までのライド中でも悪くなりにくいのも◎。自分でトッピングやチーズを載せて食べればボリュームも出せます。

保冷バッグが必要になるのが難点です。

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